二重整形で腫れない方法とは?原因や腫れへの対処法も詳しく解説
二重整形は、手軽にコンプレックスの改善を期待できるため、人気がある施術です。ダウンタイムの期間も短めなので、忙しい方でも受けやすい施術といえるでしょう。しかし、施術後にまぶたが腫れてしまうことも多く、仕事や生活に支障が出る可能性もあります。
本記事では、二重整形後に腫れる原因について詳しく解説していきます。二重整形後の腫れを軽減する方法も紹介しているので、興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
二重整形のあとまぶたが腫れる原因
二重整形のあと、まぶたが腫れる原因は以下が考えられます。
- 炎症
- むくみや内出血
- 二重幅の広さ
ここからは、施術でまぶたが腫れる原因を解説します。
施術の刺激でまぶたが炎症を起こしている
二重整形はまぶたに傷をつけているので、施術後に菌や細胞が集まったり、炎症を引き起こしたりするため、腫れてしまうのです。炎症は、細菌などから体を守るために免疫機能が働くことで起きます。
炎症が起きるのは、まぶたを切る切開法でよくある症状です。日数が経てば自然と治りますが、刺激を与えると長引く可能性があります。
まぶたにむくみや内出血が生じている
施術によってまぶたがむくんでいる、内出血が起きていると腫れにつながりやすいです。埋没法でよくあることで、むくみは糸を留める際にまぶたの血管やリンパ管も一緒に縛ると血の巡りが悪くなることで起きます。
また、施術の際に針を通す・糸で留める回数が多いと内出血になりやすいです。まぶたの場合、内出血が起きると自然回復をするために腫れやすくなります。
二重幅の広いデザインにしている
人によって希望の二重幅は違いますが、広めのデザインにすると腫れが目立ちやすくなるでしょう。二重幅を広くするためには、まぶたをすくう量を多くしたり、強めの固定をしたりとまぶたへの負担が大きくなります。
むくみも起きやすいため、しばらくは腫れた状態が続きやすいです。
二重整形後の腫れを軽減する方法
二重整形後の腫れを軽減するためには、以下の方法を参考にしてください。
- 埋没法を選択
- ダウンタイム中の行動
- 内服薬を飲む
ここからは、詳しく解説していきます。
埋没法を選択する
二重整形は、まぶたを切らない「埋没法」とまぶたを切る「切開法」があります。埋没法は切らない分、腫れが比較的おさまりやすいため、長く腫れに悩まされないでしょう。
ただし、人によっては糸を留める箇所が多くなるため、腫れやすいケースもあります。
ダウンタイム中の行動に気をつける
二重整形後のダウンタイム中は、以下の行動に注意しましょう。
- まぶたに極力触れない
- アルコールを控える
- まぶたを冷やす
施術後のまぶたは傷がついている状態なので、必要以上に触れてしまうと刺激になり、腫れを助長させます。触れる時は優しく触れ、コンタクトの人はメガネにするなど配慮しましょう。
また、アルコールは血管を広げてしまうので腫れがひどくなる可能性があるため控えてください。特に施術後2〜3日は腫れがもともとひどいので、飲酒はせずにまぶたを1日数回冷やすなどします。
必要に応じて内服薬を飲む
一般的に施術後5日程度経てば、ある程度腫れは引きますが長引く場合は内服薬を飲むのも効果的です。施術したクリニックに相談し、薬を処方してもらってください。
なかなか行けない場合、炎症を抑える市販薬を飲んでも良いですが、用法・容量は守りましょう。
二重整形後の腫れがひどい時の対処法
二重整形後の腫れがひどい時は、以下の方法を試してください。
- 施術したクリニックを受診
- 縁ありメガネをかける
- 前髪で隠す
詳しく解説するので、自分に合った方法を見つけましょう。
施術したクリニックを受診する
腫れが長引く際は、施術したクリニックを受診し、相談してください。施術後の腫れは個人差がありますが、1週間経っても変わりがない場合は、細菌が入り込んでいる可能性もあるので受診をしましょう。
不安な場合は、まずクリニックに相談してください。
縁ありメガネをかける
腫れが気になる場合は、縁ありメガネをかけると目元の印象を弱められます。縁ありでもフレームが太めのメガネは、二重のライン上に重なるので腫れを誤魔化しやすいです。
サングラスの方がより目元を隠せますが、かけ慣れてない人も多いため、縁ありメガネをかけると良いでしょう。メガネはファッションアイテムの1つでもあるので、ポジティブに対処できます。
前髪で隠す
腫れがひどい場合、前髪で隠すのも1つの方法です。ただ、隠したい気持ちが出てしまい、完全に目にかかるようにしてしまうとまぶたがかゆくなったり、違和感があったりと不都合が生じます。
そのため、隠すといっても目の上ギリギリのラインで整えてください。二重のラインが隠れるかどうか、というあたりで問題ありません。
もともと前髪のない髪型の人は、突然前髪を作ると逆に目立つのでカチューシャなどで誤魔化すのも1つの方法です。
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【まとめ】二重整形後の腫れは軽減することができる
二重整形後は、体質や施術方法によって腫れが出やすいです。しかし、埋没法を選択したり、ダウンタイム中の行動に注意したりすることで軽減はできます。
本記事で紹介した二重整形後の腫れを軽減する方法を参考にし、信頼できるクリニックを見つけましょう。